第2の山クリアです。
一つは自分の修論中間アブスト、もう一つは担当後輩君の中間発表のための指導。
自分のアブストは合計5回直されました。途中で一回視点を変えさせられて、本当つらかったです。「自分の研究のゴールはどこなのか?自分の研究は何に役に立つのか?じゃ具体的に何をすればいいのか?」なんどもなんども書き直しさせられた部分。
ごもっともなんですけど・・・難しいです。ダイナミックに書けば具体的にって言われるし、具体的に書けばダイナミックにって言われるし。それでもなんとか収束しました。
担当後輩君はほんとに昨日まで?何回発表練習しても先生に怒られ、質問対策もあんまできてなくて、見てて本当気の毒だったのと、指導している自分の力のなさを感じてかなり私も凹んでたんだけど・・・本番のできばえは◎!!質問が終わるまでみんなうちのM1以上はドキドキしてたんだけどね(笑)
「あいつ、大丈夫かなぁ・・・」って。
でも本当によかった。無事に終わって。
研究室の居室を後にして、その足で我が母校(大学)のある駅へ向かいました。学生部会の新歓に参加するため。
まじ安心した。もう、学生部会がなくなってしまう危機はしばらくないと確信しました。
そして4年ちょっと前、夢に見てたことが現実になった。
廃部になろうとしていた学生部会を建て直し、沢山の部会の後輩に囲まれながらみんなと楽しく話すこと・・・
建て直しは3学年に渡って行われてきた。その3学年のメンバー全員に心から感謝したい。
これからは変革の時期に入るはず。それを見届けたい気持ちもあるが、もう十分いいものを見させてもらった。何十年後かおばあちゃんになったときまた覗いてみようかと。でもそのときになって学生部会がなくなってたら悲しいな・・・(笑)
あ、学生部会の意味がわからない人へ・・・学生部会は学部生と研究室を結ぶお手伝いをする委員会みたいなもので、学部生が主体となり、いろいろな活動をする会です。表向きはそうですが、実際は学生部会のメンバーが活動を通じ自分の可能性を見つけ、試す場だと私は思っています。この学生部会で得た経験は決してお金では買うことのできない貴重な経験です。
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