category:大学院受験ダイジェスト
3月1日
心が揺れ動く。
なぜ私は留学がしたくて、日本に残りたくないのか?
それなのにこの微妙な感じはなんなのか?
「よし」と思ったらその方向にただひたすら向かうような私が心にひっかかりを感じる理由はなんだろう?
疑問ばかり、でも時間は待ってくれない。
3月4日
本当に自分がやりたいことはなんなのか?
不安でたまらないよ、ひょっとしたらずっと自分に嘘ついているのかもしれない。
*********************************************************************************
この時考えてたことは、
本当に本気で「脳」の研究がしたいの?
確かに人間の脳はすごく面白い。
感情はどう生まれてくるのだろう?どうして過去のことを思い出したり色んな想像をしたりできるのだろう?
どうして夢が見れるのか、どうして各々好きな音楽が違うのか…
そもそも、有名な科学の法則はみな脳が創り出したものでしょう?
全部脳抜きでは考えられないこと。
たとえ脳の全てを解明できなかったとしても、少しでもそれに貢献できればって思う。
そのアプローチの仕方としてやっぱりこだわるのが物理・数学的アプローチ。
私は「どの化学物質がどれに作用して・・・」と言われるよりも
「この化学物質がこの量だけこういうふうに流れるとこういう力がどこにこれだけかかって…」と
言われた方がわくわくするから。
物理・数学的アプローチにこだわる理由は自分の性格上どうにもならないことだけれども、
「脳」にこだわる理由は?って考えてた
その結果重要なことに気づかされたの。
私は物理・数学的アプローチにこだわりながらも実は自分の物理・数学の能力に自信がない。大学3年間の間
で余計なくなってしまった。「脳」にこだわるのは「面白そう」という理由以外にも「わかりやすそう」という理由が無意識に隠されているということに。
よく考えてみたらまだ自分の学科の研究室の分野と「脳」の分野しか比較してない、こんなの単なる逃げじゃん。
こんな気持ちで「脳」の分野行ってもきっと物理・数学的アプローチから遠ざかるような気がする。別に「脳」の分野が
楽だって思ってるわけじゃなくて、結局わからなくなったら無意識に楽な方へ流されていく気がする。物理・数学的アプローチがしたいのに逃げようとするからできないままで終わってしまうかもしれない。矛盾もいいところだ。
そのことに気づいた私は「逃げ出さない」ためにも「脳」以外の研究分野で自分の興味が湧く分野を探すことにしました。物理・数学の能力は努力すればつくと信じて。もしそこで見つかったら「逃げ」が防げたわけだし、見つからなかったらそれはそれで堂々と「脳」の研究分野へ行けばいいと思ったのです。
***********************************
3月6日
スタバ@西新宿で本を読んで研究分野探索をしました。
以外にも面白い分野が沢山みつかって困ります。どうしよう・・・
夢は広がるも地に足つかずみたいな・・・
3月25日
最近は日本の大学院も考えている。日本で業績積んでから海外行く
方が良いのではなかろうか。
***********************************
なんで日本の大学院も考えるようになったかというと、
「留学をしたい理由」を考えたときに、
女性も平等に扱われる、出身大学がものを言わない、かっこいい、箔がつく、世界中に友達ができるかもしれない、研究は海外の方が進んでる、楽しそう、自分の性格に合っている
「日本の大学院に行きたくない理由」を考えたときに、
女性は疎まれる、学歴差別、あまりよくわからない、受験の仕方不明
これだけ書くと確かに日本の大学院へは行きたくなくなる。そのように自分が考えるように私の「脳」が創り出した理由なのだから。本音を探ると、「留学はあこがれ、かっこいい、楽しそう。」それだけ。たったそれだけのことで日本の大学院を非難するのは自分の悪いところだ、と気づき、本当に日本の大学院がよくないのかどうなのか自分で確かめる決意をした。まじで良くないと判断したらそのときまた留学を考えればいいと思ったのだ。
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心が揺れ動く。
なぜ私は留学がしたくて、日本に残りたくないのか?
それなのにこの微妙な感じはなんなのか?
「よし」と思ったらその方向にただひたすら向かうような私が心にひっかかりを感じる理由はなんだろう?
疑問ばかり、でも時間は待ってくれない。
3月4日
本当に自分がやりたいことはなんなのか?
不安でたまらないよ、ひょっとしたらずっと自分に嘘ついているのかもしれない。
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この時考えてたことは、
本当に本気で「脳」の研究がしたいの?
確かに人間の脳はすごく面白い。
感情はどう生まれてくるのだろう?どうして過去のことを思い出したり色んな想像をしたりできるのだろう?
どうして夢が見れるのか、どうして各々好きな音楽が違うのか…
そもそも、有名な科学の法則はみな脳が創り出したものでしょう?
全部脳抜きでは考えられないこと。
たとえ脳の全てを解明できなかったとしても、少しでもそれに貢献できればって思う。
そのアプローチの仕方としてやっぱりこだわるのが物理・数学的アプローチ。
私は「どの化学物質がどれに作用して・・・」と言われるよりも
「この化学物質がこの量だけこういうふうに流れるとこういう力がどこにこれだけかかって…」と
言われた方がわくわくするから。
物理・数学的アプローチにこだわる理由は自分の性格上どうにもならないことだけれども、
「脳」にこだわる理由は?って考えてた
その結果重要なことに気づかされたの。
私は物理・数学的アプローチにこだわりながらも実は自分の物理・数学の能力に自信がない。大学3年間の間
で余計なくなってしまった。「脳」にこだわるのは「面白そう」という理由以外にも「わかりやすそう」という理由が無意識に隠されているということに。
よく考えてみたらまだ自分の学科の研究室の分野と「脳」の分野しか比較してない、こんなの単なる逃げじゃん。
こんな気持ちで「脳」の分野行ってもきっと物理・数学的アプローチから遠ざかるような気がする。別に「脳」の分野が
楽だって思ってるわけじゃなくて、結局わからなくなったら無意識に楽な方へ流されていく気がする。物理・数学的アプローチがしたいのに逃げようとするからできないままで終わってしまうかもしれない。矛盾もいいところだ。
そのことに気づいた私は「逃げ出さない」ためにも「脳」以外の研究分野で自分の興味が湧く分野を探すことにしました。物理・数学の能力は努力すればつくと信じて。もしそこで見つかったら「逃げ」が防げたわけだし、見つからなかったらそれはそれで堂々と「脳」の研究分野へ行けばいいと思ったのです。
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3月6日
スタバ@西新宿で本を読んで研究分野探索をしました。
以外にも面白い分野が沢山みつかって困ります。どうしよう・・・
夢は広がるも地に足つかずみたいな・・・
3月25日
最近は日本の大学院も考えている。日本で業績積んでから海外行く
方が良いのではなかろうか。
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なんで日本の大学院も考えるようになったかというと、
「留学をしたい理由」を考えたときに、
女性も平等に扱われる、出身大学がものを言わない、かっこいい、箔がつく、世界中に友達ができるかもしれない、研究は海外の方が進んでる、楽しそう、自分の性格に合っている
「日本の大学院に行きたくない理由」を考えたときに、
女性は疎まれる、学歴差別、あまりよくわからない、受験の仕方不明
これだけ書くと確かに日本の大学院へは行きたくなくなる。そのように自分が考えるように私の「脳」が創り出した理由なのだから。本音を探ると、「留学はあこがれ、かっこいい、楽しそう。」それだけ。たったそれだけのことで日本の大学院を非難するのは自分の悪いところだ、と気づき、本当に日本の大学院がよくないのかどうなのか自分で確かめる決意をした。まじで良くないと判断したらそのときまた留学を考えればいいと思ったのだ。
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