今日、プロシーディングの先生による最終チェックが終わり、めでたく学会へ送ることができました。
先生は忙しい方なので、プロシーディングの細かいところは学会に出る子達同士で見せ合いっこしてお互いのをチェックするんです。
私は帰国子女とは言えども、小学校だけで帰国してしまったから、ばりばり英語に長けているわけではないんです。しかもタチが悪く、英文法が全然わからない。感覚でやってるからって言ったらかっこよく聞こえるかもしれないけど、本人は苦しいんです。そこまで英語ができるわけではないのに、基礎的なこともわからないのだから。自慢できるのは発音だけ。
チェックしてくれた子たちは私が帰国子女だから、かなり遠慮がちに
「gomacchapurinさん、ここ違わない?俺よくわからないんだけど・・・」
「gomacchapurinさんが間違ってるとは思えないんだけど、ここ・・・」
みたいに言ってくる。でも明らかに私が間違っているんだ。残念ながら私にはなんで自分が間違っているのかわからない。その上、「自分は一応帰国子女なんだ」という変なプライドがあって、素直に受け止められない。だから凹む。それを私の顔色から察したのか、先輩が
「怒らないでね・・・」
って言ったほど。怒ってたとしても、チェックしてくれてた人たちへの怒りじゃない。変なプライドをいつまでも捨てられない私への怒りだから。なんで体裁をきにしてしまうのだろう?素直に「え~?そうなの~?私全然知らなかった!ありがとう!」って嫌味なく言えればどんなに楽なことだろうか。これから先も付きまとう課題だな、私にとって。どうにかしなければ。
私以外はみんなsubmitし終えて飲みに行く話で盛り上がって、もう帰る準備とかしてた。なんだか置いてかれるのはすごい心細い気がした。みんなが研究室のドアを開けて出て行こうとしたときにその中の一人が
「あれ、○○君(先輩)帰らないの?」
って言ったの。先輩は最初は
「うん、俺まだちょっとやることがあって・・・」
とか言ってたんだけど、本当の理由知ってた。私のめんどうを私もsubmitし終えるまでみてくれようとしてたこと。この先輩、日頃からも後輩に対して非常に面倒見の良い先輩。いざというときは本当に頼りになる。1歳違いとは思えない!それでも、時々ムッとすること言ってくれるけど。本人は悪気がないんだろうな(笑)本当はやさしい。
「終わった!!提出したよ~!」
って言えたのはもうかなり遅く。先輩は
「お、やったね!どう?gomacchapurinは今回初めての投稿だっただろう?」
って聞いてきた。初めての投稿。なんか達成感というよりは、悔しさでいっぱい。妥協して、妥協して。全て面倒くささが故に回避してきたことが仇になったことがいっぱい。データだって、図だって、表だって全部私がやったこと、書いたことすべてチープに見えてしまう。一つのデータとるのに、何ヶ月も試行錯誤しているはずなのに、その重みが全く感じられない。先輩に聞かれた瞬間は
「疲れた。あと何回これを繰り返すのだろう・・・」
って言ったけど。夕飯も食べないでふらふらになりながら家についた。途中にあるスーパーではもうお弁当が売ってない時間帯で、仕方がないからコロッケパンとヨーグルト買って帰ったん。それを家で、暗い気持ちで食べて・・・
メール着信の音が・・・
そういえば、先生に「プロシーディング投稿しました」って送ったから、「ごくろうさまでした」とかいうメールかも・・・と思って見てみると、やっぱり先生からだった。
ごくろうさまでした。
卒論からの修士の学生さんでもきちんとしたジャーナル雑誌、国際会議への投稿論文
も書けずに卒業していく人の中、gomacchapurinさんは1年間できちんとそれも新しいテーマでの論文を書かれて、感心しています。
今の調子でがんばっていってください。
たとえ、社交辞令・お世辞であったとしても、今は先生の言葉を言葉のままとらえて救われた気分になりたい。
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