4日目。
今日はいよいよメンバー各自がばらばらのホームステイ先(2人1組のところもある)に散ってゆくとあって些か緊張ムード漂う。
最初は油ヤシ農園工場見学へ。苗木が育つ過程から実を実際に落として油抽出に至るまでの全てを見た。何が一番感動したかって、機械の馬鹿でかさ!!血が騒ぐ!(なんのだろう??)一時間に45㌧も油抽出してるってすごいよね!?環境基準が厳しくなったらしく、この工場でも汚水処理には相当気をつかっているよう。CSRの一環かしら・・・。汚水分析専門の科学者までいた。油を抽出する過程で、焼き芋みたいな香りがするときと家畜の糞尿の香りがするときがあって結構複雑な気分でした。匂いは結構ネックになる。
その後、ジャングルの中を運行する鉄道に乗りました。これでホームステイ先の村へ向かうわけです。とちゅう、云十年前に日本のトビシマ建設が建設した水力発電所とダムを見ることができました。見た目にも十分その歴史が伝わってくるくらい古かったけど、今も現役で人々の生活を支えていると思うと感動せずにはいられませんでした。この鉄道、座席が硬くてガタンゴトンするたびにお尻が痛かった・・・。けどのんびりのほほんと(ちょっと暑かったけど)外の景色を眺めたりうたた寝してるとなんとも幸せな気分になりました。
さて村に着き、いよいよホームステイ先のホストファミリ~とのドキドキの対面式!みんながそれぞれのホストファミリ~に引き取られていくのを見ている時間は相当長かったです。やっと自分の番が来たときは本当にスローモーションに感じました。ホームステイ先のダディと握手をしてやっと時間が溶けたとでもいいましょうか(笑)私のホストファミリ~は6人家族。だけど実際にいたのはダディとマミィと娘2人。上のお姉ちゃん2人は都市で仕事したり大学行っているみたい。特に大学生のお姉ちゃんはエンジニア!家のホワイトボードには懐かしい物理の公式がいっぱい書いてあった。
家に着くとさっそく「マンディ」。マンディは風呂。掘っ立て小屋の中に雨水が満たされた桶がおいてあって、その中に小さなバケツがある。さらに小屋の中にはランプがおいてあってなんとも幻想的な空間。こんなに水の量気にして風呂入るのは初めて(笑)けど、日中が暑かったから心地よかった。マミィの料理作る音、ご飯の匂い、子供たちが話す声、他のマンディ小屋から聞こえるメンバーの感嘆する声・・・なんかわくわくした。マンディ小屋から出ると娘2人のうち一人(イヤンちゃん)が懐中電灯もって待ち構えていた。
「パランパラン」
って笑いながら言って来る。パランパランは「ゆっくり、ゆっくり」という意味らしい。足元が暗くて良く見えないからそう言ってくれてたみたい。なんか「ゆっくり」って言葉久々にきいたなぁ・・・なんて思ってたらマミィが
「gomacchapurin, マカン!!」(ごはんよ~、食べなさい)
って。食卓を見ると家庭料理がいっぱい。ダディまで出てきて「明日から植林するんだからたくさん食べて体力つけなきゃね☆」的なことをマレー語と英語とジェスチャーで言ってくれた。
ごはんの後は他のメンバーがいるお隣さんちへ。
帰るとすぐに電気が消えちゃったので、ランプの周りで談話。夜食まで出てきた。
なんかこんな環境初めてだぞ!!
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