今日は、工作室での研修がありました。工作室?何をするところかというと、実験で使う金属や樹脂に穴開けたり、それらを切断したり、ねじ切りしたり、溶接したり、研磨したり、兎に角色んな加工をするところ。
実際に色々やらせてもらったけど、超楽しかった!一番印象に残ったのは、金属を溶接したあとに、研磨?する作業。凄い勢いで回っているグラインダー(やすりみたいなやつ)に金属を当てると、火の粉(正しい表現は知らん)がバチバチ!って飛び散るの。ほら、工事現場でも見るでしょう?あれ。最初お手本で工作室のおじちゃんがやってたんだけど、その火の粉が手にかかってるのに、全然熱がらないんでびっくりしちゃった。
実際自分でやってみて納得。全然熱くない。当たった感覚はほんのりあるけど、あったか~い・・・くらい。この火の粉の飛び散る形を見て材料のプロはその研磨されている金属の組成がわかるらしい・・・。すごい。ちなみに今日のは、C特有の星型と、Mo特有の直線型が合わさった火の粉だったみたい。花火みたいでうっとりしちゃいます。(変?)
午前はそんな感じで過ぎていって平和だったのに・・・。
なんと・・・午後の先生とのミーティングで、急遽6月にある学会に出ることになってしまいました。どうやらこれが私にとって人生初のオーラル学会(口頭発表)になりそうです。というわけで、今まで苦しんできたことをもう一回。確かに前回の分があるから多少は楽なんだが・・・7月に修論の中間発表があって、8月にまた学会があって、博士課程への試験があって、9月にはまた新たな学会への応募が待っていて・・・いつになったら休めるんじゃい。
ゴールデンウィーク明けの五月病にならないことを祈る限りです。
今日は、研究室の国際学会出る組で航空券やら宿やらの手配をしていました。なんだか旅行の計画をたててるみたいでちょっと楽しいです。最初はユース泊まろう!とか言ってたんだけど、やっぱり学会の準備とかあるわけだし、そんな中で全く関係ない人たちと相部屋になるのはどうだろうか・・・ということでユースは却下です。
宿を探していて、お・・・ここ安い!と思ったらフリーウェイの横とかね。都心に会場があるから交通の便が悪い。
せっかく研究室からお金が出るんだからなにもケチケチしないで普通のところ泊まればいいのだけど、みんなでムキになって安いところ探してた。結局なんだかんだ言って最終的には普通のいい感じのところになりそうです。
ところで学振はご存知ですか?私はまだおおまかなことしかわからないけど、奨学金のかなりいいバージョンだと思っています。研究費+生活費が出て、返さなくてもいいやつ。そんなおいしい事簡単にゲットできないのは言うまでもないのですが・・・
例の面倒見のめっちゃいい先輩が
「お前も申し込む時が来た。」
って言って申し込みのフォーマットを渡してくれました。うれしいんですけど・・・どう考えても私がもらえるはずないでしょう!!うちの研究室で過去にもらっている先輩は、世界初の発見をした人。しかもその人だって最初からもらえてたわけではない。面倒見のいい先輩は、学科を1位で卒業して、学会で賞を受賞して、論文も何本か出して、偉い業績をもっているのにもらえてない。私?私??何かやったっけ?
B4のとき、記念で出させてもらった物理学会ポスターセッション。
しかも、ポスターの漢字の間違いを2箇所も他の人に指摘されて顔から火が出る思いしたあの学会デビュー・・・
先輩は、ぶっちゃけ何が基準で学振の採用になるかわからないから、期待値は低くてもやるだけやってみなさい、と言う。でもさぁ、先輩の申込用紙読んでるととても自信がなくなってくる。「~の装置を開発した」とか私はありえないもの。あ~ん、こんな研究業績とか展望とか考えてる暇があったらもっと他のことしたいよ。書き物ばっかやってたら実験が進まないよ~!私一応実験系の研究室にいるんだけどなぁ。
話全然変わるけど、カフェの常連客になる方法を知ってますか?私は知ってます。バイトしていたんで。
1.ほぼ毎日同じ時間に行って同じ注文をする
2.店員と面白い会話を交わす
3.クレームをつけて店員に嫌な思いをさせる
4.めっちゃかっこいいか、めっちゃ美人か
だいたい上にあげた要素が常連客になる十分条件でしょう。特に1と3は。ただ3をやった場合、ろくなこと起きないと思いますが。参考までに、私がバイトやってときの3の例は、
「ラテのミルクの泡が6ミリじゃない!」と怒りだす人
金を投げて渡してくる人
カプチーノは飲む部分が少ない!と怒りだす人
時計をちらちら見て「早くしてくれる?」とか言う人
自分で自分の服にこぼしておいて、クリーニング代取る人
いろんな人いたなぁ・・・。なんでこんな話をしたかというと、バイトしてたときは常連客になるのはそんな大変じゃないと思ってたけど、いざ客の立場になって、自分が今度は常連客になろうとしても案外大変だと思ったから。第一、同じ店員に会わなきゃ覚えてもらえないし。一人に覚えてもらえるとあとはうわさでバイト内に広まるから楽なんだろうけど。お金もそんな続かないしねぇ。でも常連客になりたい・・・だって確実に得するから。
シミュレーションの講習が終わりました。
先週何回か私のブログを見て
「ちっ、まだ更新してね~!」と思った皆様・・・申し訳ございません。
私にとってかなりあまりにヘビーな数日間で、家のことする余裕が全くなかったんです。朝起きたらすぐ出発で、満員電車でつぶされながら都会の方へ出て行き、さらにそこから何回か乗り継いではるか彼方にある横浜まで通いました。朝から晩までパソコンと向かいっぱなし。帰って一息ついたらもう次の日・・・みたいな。
横浜にいたのに、ランドマークも見ず、中華街にも行かず・・・
お昼ごはんは社食だったんだけど、味は学食に毛が生えた感じ。でも、昼食代は会社持ちだったから、食べたいだけ食べれるの。実は去年この講習に参加した先輩達からこの食べ放題の話は聞いていたから、昼食の時「お好きなものをどうぞ」って言われたときに「待ってました!」と言わんばかりにみんなであれこれ取ったの。そしたら会社の人が、
「・・・」
目を見開いて、とってもびっくりした様子でした。ええ、私達図々しい子達なんです。学生の特権だと信じています。プリペイドカードに1300円分入ってたんだけど、初日はだいたいみんな900円以上使ってしまいました。
「私達使いすぎよね~、明日500円分しか入ってなかったらど~しよ~」
って社員さんの前でわざとらしく言って、先手打っておきました。
「そんなこと気にしなくて大丈夫ですよ(顔引きつってる)。学生さんは育ち盛りですから」
って言ってたけど・・・。23~25歳は明らかに育ち盛りではない。すみませんでした。
講習は、なんて言ったらいいんでしょう?楽しかったんだけど、ある意味現実をつきつけられた部分が多いです。私はこのトレーニングを申し込んだ子だから、講習前に何回か社員さんとトレーニングの内容のディスカッションをしていて、現実問題、どれだけ大変か、ということをなんとなく知ってたの。そのことをいくら助手さんとかに言ってもなかなか納得してくれなくて、
「頑張れば3次元で3ヶ月くらいでできるようになります。頑張ってください!」
って言われてました。ところがこの講習会を助手さんも一緒に受けて、やっとその難しさを納得してくれるようになりました。2次元、いや・・・1次元でさえも私の系は難しいかもしれないんです。お手本に沿ってやっても、一つ入力項目を見落としてたり、解の収束条件が適当でないと、全く解がでてこない。複雑な系になればなるほど解が出てくるのも時間がめっちゃかかる。自分で1からやったらそれはそれは気の遠くなる作業であって・・・。
できたらかっこいいんだ~。
http://www.wavefront.co.jp/fsi/gallery/cfdrc/index.html
↑こんなことやっちゃってるくらいですから。なんか、NASAでも使われている解析ソフトウェアらしい。
正月、弟が帰国してたときに、シミュレーションで解が出てくるまでの時間について話してたのをふと思い出しました。そのときは「へ~、大変ねぇ。」とかしか思わなかったこと。
you'll never understand him until you fit in his shoes.
今となっては深刻な話です。たとえば10kHzの周波数を使っていた場合、一周期は10^(-4)secですよね?electronを追っかけるとしたら最長でも10^(-10)secは必要らしくて、そうなると一周期が終わるまでに10^6iterationもあるわけです。一周期だけじゃ、解はまともに収束してくれないから5周期くらいとると5百万iterationあって、通常、私の系でまともにシミュレーションしたら一週間以上、もしかしたら一ヶ月くらいずっとコンピュータを回さなければならないらしいです。今までコンピュータの不都合と言ったらフリーズとかでしか感じなかったのに・・・。
何はともあれ、ここまで来たら私次第なんですよね。あきっぽいけど、実は執念深い私に向いているかどうか。社員さんが言ってたのは、「センスと訓練」です。
ってゆ~か、この社員さんはマジすごい。電話で話してたときは、
「当日は○○(私の住んでる場所)からいらっしゃるんですか~、それは遠いですね。私も学生時代はそこに通っていたのでよくわかります。」
とか
「実験は夜遅くまで続いて大変ですよね、私も思い出します」
なんて言うから、声も張りがあって若そうだったからてっきり、なんて話のわかる新入社員だ!
って思ってました。と~~~~~~~~~~~~んでもない。この道15年以上のプロでした。専門はプラズマだけじゃないのに、本当に色々良く知ってる。質問の鬼である助手さんもすぐ頷いてしまうくらいだから信じられない!第一、解析ソフトウェアのディストリビュータでもあるから営業の面もすごいわけで・・・親会社は外国で、そことソフトウェアの現状についてディスカッションする能力もあって・・・それなのに、腰がものすごく低い。決して相手を見下ろす言動もない。社会人に対する見方が変わりました。
おまけ。横浜のファッションチェックをしてきました。やっぱり汐留の方がおしゃれです。
今日から連続してシミュレーションの勉強をしに行ってきます。
シミュレーションなんて全然やったことないからすごく不安だけど、弟と(彼はシミュレーションのプロフェッショナル。大学の大会でもウルトラ優秀な成績をおさめていて・・・(ばか姉かしら?))同じ血がいくらか私にも流れていることを信じ、頑張ってきます。シミュレーションができれば、今自分のやっている研究が実験という面だけでなく、理論的にもわかるようになるかもしれません。実際扱っている系がかなり複雑で、解をすんなり得られることはほとんどないようですが、それでもかなりわくわくしています。
感想に乞うご期待!
今日、プロシーディングの先生による最終チェックが終わり、めでたく学会へ送ることができました。
先生は忙しい方なので、プロシーディングの細かいところは学会に出る子達同士で見せ合いっこしてお互いのをチェックするんです。
私は帰国子女とは言えども、小学校だけで帰国してしまったから、ばりばり英語に長けているわけではないんです。しかもタチが悪く、英文法が全然わからない。感覚でやってるからって言ったらかっこよく聞こえるかもしれないけど、本人は苦しいんです。そこまで英語ができるわけではないのに、基礎的なこともわからないのだから。自慢できるのは発音だけ。
チェックしてくれた子たちは私が帰国子女だから、かなり遠慮がちに
「gomacchapurinさん、ここ違わない?俺よくわからないんだけど・・・」
「gomacchapurinさんが間違ってるとは思えないんだけど、ここ・・・」
みたいに言ってくる。でも明らかに私が間違っているんだ。残念ながら私にはなんで自分が間違っているのかわからない。その上、「自分は一応帰国子女なんだ」という変なプライドがあって、素直に受け止められない。だから凹む。それを私の顔色から察したのか、先輩が
「怒らないでね・・・」
って言ったほど。怒ってたとしても、チェックしてくれてた人たちへの怒りじゃない。変なプライドをいつまでも捨てられない私への怒りだから。なんで体裁をきにしてしまうのだろう?素直に「え~?そうなの~?私全然知らなかった!ありがとう!」って嫌味なく言えればどんなに楽なことだろうか。これから先も付きまとう課題だな、私にとって。どうにかしなければ。
私以外はみんなsubmitし終えて飲みに行く話で盛り上がって、もう帰る準備とかしてた。なんだか置いてかれるのはすごい心細い気がした。みんなが研究室のドアを開けて出て行こうとしたときにその中の一人が
「あれ、○○君(先輩)帰らないの?」
って言ったの。先輩は最初は
「うん、俺まだちょっとやることがあって・・・」
とか言ってたんだけど、本当の理由知ってた。私のめんどうを私もsubmitし終えるまでみてくれようとしてたこと。この先輩、日頃からも後輩に対して非常に面倒見の良い先輩。いざというときは本当に頼りになる。1歳違いとは思えない!それでも、時々ムッとすること言ってくれるけど。本人は悪気がないんだろうな(笑)本当はやさしい。
「終わった!!提出したよ~!」
って言えたのはもうかなり遅く。先輩は
「お、やったね!どう?gomacchapurinは今回初めての投稿だっただろう?」
って聞いてきた。初めての投稿。なんか達成感というよりは、悔しさでいっぱい。妥協して、妥協して。全て面倒くささが故に回避してきたことが仇になったことがいっぱい。データだって、図だって、表だって全部私がやったこと、書いたことすべてチープに見えてしまう。一つのデータとるのに、何ヶ月も試行錯誤しているはずなのに、その重みが全く感じられない。先輩に聞かれた瞬間は
「疲れた。あと何回これを繰り返すのだろう・・・」
って言ったけど。夕飯も食べないでふらふらになりながら家についた。途中にあるスーパーではもうお弁当が売ってない時間帯で、仕方がないからコロッケパンとヨーグルト買って帰ったん。それを家で、暗い気持ちで食べて・・・
メール着信の音が・・・
そういえば、先生に「プロシーディング投稿しました」って送ったから、「ごくろうさまでした」とかいうメールかも・・・と思って見てみると、やっぱり先生からだった。
ごくろうさまでした。
卒論からの修士の学生さんでもきちんとしたジャーナル雑誌、国際会議への投稿論文
も書けずに卒業していく人の中、gomacchapurinさんは1年間できちんとそれも新しいテーマでの論文を書かれて、感心しています。
今の調子でがんばっていってください。
たとえ、社交辞令・お世辞であったとしても、今は先生の言葉を言葉のままとらえて救われた気分になりたい。
プロシーディング改定バージョンを先生に夕方提出しました。
ずっとデータ待ちだった部分に図を入れて。これがねぇ、すったもんだだったんだよ。プロシーディング自体の締め切りまで一週間きっていて、データが送られてくるまで勝手にデータの結果予測して文章書いていたわけよ。そして実際今日全部?そろって吟味したら、文章との整合性がなくて、しかも期待していた結果ではなかったんだよね。
こりゃ~私の力じゃもうまとめようがねぇわ。って思って先生にSOS出したら・・・
さすがこの道のプロフェッショナル。そこまで文章等を大手術する必要がないようにする方法を考えてくれました。先生はすごいです。
話飛ぶんですけど、イメージ的には先生は百獣の王、ライオンで我々学生達は子ライオンです。(何を言っているのかわからなかったらごめんなさい。)つまり、厳しいんですが、先生から学ぶことはとってもとっても大切なことで、貴重なことなんです。
話もとに戻して、そんなわけで改定バージョンを送ったんですが・・・うわさによると先生は締め切り間際になっても大手術をさせる可能性があるとか。すっごい今ドキドキしています。どうしよう、直前になって、
「もう一回書き直してください。」
とかだったら。前の研究室の卒論アブストのときに私が書いたもの99%書き直されたのも真面目に書いた自分がブルーだったけど、今回書き直しっていうのはそれ以上に苦しい。
つかの間のfreeな時間を今楽しんでおこう。あと数時間だろうけど。
さっき冷蔵庫の中に残っている水戸土産の羊羹食べようかどうかすごい迷った。今甘いもの制限していて、羊羹を口のそばまで持ってって、次の瞬間コンビニ袋の中に叩きつけたもんね。そのまま速効、きな粉を口にがー入れて、のどにつまってむせた。でも勝った。
羊羹に。
来週からかっこいい4年生が我が研究室にやってくるんだよね。
久方の 光のどけき 春の日に しづ心なく花の散るらむ
日の光がのどかなあたたかい春の日だ。人の心はこの上もなく安らいでいる。なのにどうして桜の花だけは落ちついた静かな心もなく、こうも散り急いでいるのだろうか…。こんな穏やかな春の日なのに…。
まさに一昨日・昨日はそんな感じの一日でしたね!私この歌中学のときからずっと好きです☆百人一首でも誰にも譲りたくないカードNo.1です。
私は土曜の朝、プロシーディングのバージョン1を先生にさっさと提出したあと、花見へでかけました。心なしか、人々の動きが緩やかだった気がします。車も、ちゃりも、歩行者も・・・。みんな桜の花を愛でているのがわかります。日本人でよかった~!って思えるし、誇りさえ感じてしまいます。桜は日本の淡い青色の空にとてもよく合います。アメリカ西海岸で原色が映えるのは、空の色もくっきりした青だからで、日本では原色はあまり似合わないです。だから、春、日本で服を着るのならば淡いパステルカラーの方がいいと私は信じています。
話を桜に戻して、夜桜も見に行きました。某国立公園なんですが、この時期にもかかわらず人がめっちゃ少なかったんです。おそらく、桜をライトアップしていないからだと思います。ライトアップしていなくても、十分桜の花びらが闇の中で白く浮かび上がってました。厳かな雰囲気を漂わせていました。見事です。辺りには桜の花の甘い香りが漂っていました。
うちへ帰っておそるおそるメールボックスを開くと・・・「は、早い!!!」先生から朝提出したプロシーディングについてのコメントが届いていました。まず1行目「とても良くかけていると思います」そして2行目以降はフィードバックです。「あれはどういう意味ですか?」「あれはどうしてあぁなるんですか?」
まさに飴と鞭!
今朝はあいにくの雨で。バスに乗っているすべての客の視線の先には雨の中で舞い散る桜の花びら。なんだかみんな寂しそう。そう見えるのは私の心を投影しているからかしら。
ざっと見積もって桜の開花を見守れるのはあと50~60回かな。多いととらえるか少ないととらえるか。スケールの話は前にも話したけど、私の中の物差しではこれは少ない。
今日ペーパーを書きながら思ったこと。
少し前にテレビ番組で整形の特集をしていて、顔中整形した男の人が出てた。
その人は数人の有名なハリウッドスターの顔のパーツを真似て自分の顔へ取り入れてた。
有名な誰々の鼻、有名な誰々の輪郭、有名な誰々のまぶた・・・という具合に。
それぞれの有名な誰々はめっちゃかっこいいのに、何故かかっこいいところ取りをしたその
整形男は整形後もとてもとてもかっこいいとは思えなかった。むしろ気色悪かった。
なんでこんな話をしたかというと、自分のペーパーも今そうなりつつあったから。
自分の研究分野の論文30部くらい持ってるんだけど、どの論文にもかっこいい表現ってあるわけじゃん?
まだこの「ペーパーを書く」という作業に慣れていない私は、そういうかっこいい表現をあっちこっちから拝借
して自分の文章とどうにか合体させるわけ。なんだか空しくなるし、読み返すと明らかに文体が違う。
またそういうかっこいい表現って全体のうちに数箇所アクセントみたいに存在しているからかっこいいのであって、
初めから終わりまでところどころあるとまじ気持ち悪い。
これじゃいかん、というわけで頑張って自分で表現を編み出すようにした。そしたら不思議と
自信が湧いてきた。確かに今書いているのは私の研究だ!と思えてきたから。
でも相当時間がかかってしまう。先生との約束のリミットまで間に合うのかなぁ。あと実験結果・考察1個と
ConclusionとReferenceか・・・
海の向こうでは法王のことで盛り上がっているみたいですね・・・
引継ぎの儀式が気になります。
整理すればするほど、データの穴が見えてくる・・・
そのデータの穴が見えないようにどううまくまとめるかが私の腕にかかっているわけで。
今日うちの先生が言ってた。
どんなに実験する能力があって、数式を自由に使いこなせても、まとめる能力・情報を発信する能力がなければ博士課程は難しいと。
ぐさ。
実験能力なくて、数式見るとジンマシンが出て、まとめる力もなくて、情報を発信する能力はブログ程度しかない
私は一体どうしたらいいのでしょう。
でも確かに。研究は、面白いけど、自分の研究は自分が一番理解していて、それをキレイに
まとめて他の人にも伝える能力がなかったらただの自己満足だよね。「世の中の人のために」
は無理かも。
その能力は天性なのか、それとも努力次第で得られるものか?
ある人は私にこう言った。
「訓練すればできるようになるの!」
本当かな?本当かな?
今日は先生に報告したあとはず~~~~~~~~~~~っとパソコンとにらめっこしてた。
自分の英語の文何回も読んでると頭おかしくなってくる。頭冷やしてもう一回読んでみると
それはそれは恐ろしい文章になってるし。腰は痛くなるし・・・
途中で実験しなきゃならなくなって装置に触れたときは本気で「こっちの方が楽しいや」
って思ってしまった。(涙)もう実験のリズムみたいなのを体得しているからね。ガス調整して、
装置メンテして、パラメータ振って、真空装置調整して、プラズマ発生させて・・・
スタバでバイトしてたとき、客のピーク時にドリンク作るのが苦にならなくなったときみたい。
キャラメルマキアートとフラペチーノとソイラテとカプチーノを一人で連続して作れるようになった気分。
それに五感使って実験しているからね。デスクワークで駆使するのは頭と目だけだし。早く終わらせてまた実験再開したいよ。
本稿が提出し終わったら楽しいスケジュールがいっぱい待ってる♪
友達の院合格お祝いでしょ~
秘書さんちで料理の修業でしょ~
あの子とあの子とあの子と遊びに行くでしょ~
さ、またとりかかろ。
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